いなざわ日本語教室

グロリアさんのコンゴ料理教室 2018.10.13

10月13日(土)に、いなざわ日本語教室の学習者さんで、

 

アフリカコンゴ民主共和国 出身のグロリアさんに、

 

コンゴの郷土料理である「ムアンバ(オクラスープ)」と「マケンバ(バナナの揚げもの)」

 

の作り方を教えて頂きました。

 

  

 

 

 

  【お品書き】

 

 

  ムアンバ(オクラスープ) 

 

      マケンバ(バナナの揚げもの)

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップ1 *ムアンバ(オクラスープ)の下準備 その1*
まず最初に、野菜(オクラ・玉ねぎ・トマト・ピーマン)を刻みます。ケガをしないよう、
ボランティアさんが子どもたちを見守ります。

 

  

 

 

 

ステップ2 *ムアンバ(オクラスープ)の下準備 その2*
お肉(牛ヒレブロック・豚ブロック)を一口サイズに切りにし、塩コショウで下味をつけます。
お肉が柔らかいので、うまく切れない子もいます。みんな真剣です。

 

  

 

 

 

ステップ3 *マケンバ(バナナの揚げもの)の準備*
マケンバ用の調理用バナナを切ります。普段そのまま食べるバナナを
今回はフライパンで炒めます。子どもたちは興味津々です。

 

  

 

 

 

ステップ4 *野菜を炒めます*
切った野菜(オクラ・玉ねぎ・ピーマン)をフライパンで炒めていきます。
フライパンは熱くなっているので、火傷しないようにね。

 

  

 

 

 

ステップ4 *お肉と一緒に炒めます*
お肉はお鍋で炒めて、炒めた野菜(オクラ・玉ねぎ・ピーマン)を加えます。

 

  

 

 

 

ステップ5 *調理用バナナを炒めます* 
フライパンに油を多めに入れて、切った調理用バナナを揚げていきます。
油が跳ねることがあるので、注意して下さいね。

 

  

 

 

 

 

〜いただきます〜
無事、子どもたちのケガもなく、ムアンバ(オクラスープ)と、マケンバ(バナナの揚げもの)
を作ることができました。

 

  

 

料理講師を務めて頂いたグロリアさん、本当にありがとうございました。

 

そして早くから準備をして頂いたボランティアのみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

今後とも「いなざわ日本語教室」をよろしくお願い致します。

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