リキ・リョク・チカラさん 2016.6
7月24日(土)に、稲沢市社会福祉協議会 さんの
『ボランティア・チルドレン』(通称ボラ・チル)の子どもたちと、
「いなざわ日本語教室」の外国にルーツのある子どもたちが、
料理を作ったり水を使った簡単実験(ワークショップ)に参加しながら
交流することになりました。
今回、午後の部のワークショップを豊田市を中心として
活動されている『リキ・リョク・チカラ』さんにお願いしました。
写真は『浮沈子(ふちんし)』と呼ばれる、パスカルの原理を利用した玩具。
容器を押したり離したりする ことで、中にあるものが浮いたり沈んだりします。
代表の角田さん(写真右)と古橋さん(写真左)と打ち合わせをしました。
日本語教室のこどもたちに『浮沈子』をみせると、さっそく興味をもち、容器の中のものが沈む原理を
みんなで考え始めました。日本語の勉強そっちのけで一日、科学の勉強になりました(笑)
【リキ・リョク・チカラ】
体験学習の要素をもちいたりしながら、「元々持っている力を活かし、主体的に生きる」を
応援していきます。
WEB:https://coubic.com/rikiryoku
FACEBOOK: https://www.facebook.com/riki.ryoku.chikara/?fref=ts
【ボランティアチルドレン(通称:ボラチル)】
稲沢市に住む子どもたちが、地域で行われる福祉ボランティアに参加したり、
地域で活動する団体と交流することで、人と人とのつながりの大切さを心と体で
感じられる活動を行っています。